ご挨拶
放送と通信との融合が進み、その発展は目を見張るものがあります。
社会全体の活動及び個人レベルにおいても、多様化し、個人レベルでの情報の個性化が今後ますます進むものと考えられます。
このような状況の中での当社の役割といたしまして、テレビ共同受信、ネットワーク関連技術、 に於ける永年の経験と高度な技術により皆様に技術とサービスを提供してまいりました。
今後は、今までのノウハウを生かし、更なる変革を遂げる通信ネットワークの構築に於ける社会の要請に柔軟なサービスを提供出来るように取り組んでまいります。
事業内容
無線通信工事
IT化が進んだ現在では欠かせない電気通信工事。インターネットで使う回線の配線や設備の工事など、電気通信設備の工事を行います。これらを含む、電気通信線路設備工事、情報制御設備工事や放送機械設備工事を担います。進化を続ける映像・通信メディアの基盤整備に、綿密なプランニングと確かな技術で貢献します。
行政防災無線工事
防災行政無線は、県及び市町村が「地域防災計画」に基づき、それぞれの地域における防災、応急救助、災害復旧に関する業務に使用することを主な目的として、併せて、平常時には一般行政事務に使用できる無線局です。地震、台風など万一の災害に備える無線回路のデジタル化整備工事を全国の自治体で進めています。防災行政システムの現地調査、基本設計、施工管理から保守まで一貫して行っております。
移動体通信基地局工事
携帯電話・スマートフォン・タブレット等のモバイル機器が急激に普及している現在、いつでも・どこでも繋がる無線通信環境が求められます。携帯基地局の設置業務（折衝・調査・設計・工事）、また、既設携帯基地局の通信容量拡充に関する設計・工事および保守業務も行っており、最新の技術を駆使したインフラシステムの構築に寄与しています。
架線工事
光ブロードバンド回線、ケーブルテレビ、テレビ電波障害対策などの放送・通信インフラ整備には基地局からの電柱に共架して情報を届ける工事です。人の手でしか出来ない高度な技術が必要な作業を要し、ケーブルを敷設・延長し情報インフラを整えます。
建造物テレビ受信障害調査
中・高度建造物が建つことによりテレビ電波に障害を発生させることが予測されます。 建造物の設計図をもとに、ソフトにより障害予測範囲を計算。電波測定車にて電波測定を行い予測範囲を作成します。
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永年の経験と高度な技術により皆様の信頼にお応えします